File No.413 (4X13)
「タトゥー」 NEVER AGAIN |
監督 ロブ・ボウマン
脚本 グレン・モーガン&ジェームズ・ウォン |
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離婚申し立ての裁判で離婚を確定されたエド・ジャーズという男が、バーで酒に酔った末、勢いで腕に女のタトゥーを入れた。次の日、エドが仕事をしている最中、自分を罵倒する声や笑い声が聞こえた為、同僚に食って掛かり職場で暴れてしまう。一方、モルダーは局の方針で1週間の有給休暇をとる事になった、スカリーはモルダーから、ロシアの移民の調査を頼まれる。 |
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ペンシルバニア州
フィラデルフィア |
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- タトゥーの声を担当したのは、スカリーのモデルとなった映画「羊たちの沈黙」のFBIエージェント、クラリス・スターリングを演じていたジョディ・フォスター。彼女は「X-ファイル」の大ファンだった。
- エド役のロドニー・ローガンは、ジリアン自らが選考した。撮影後に2人は1年間付き合っていたらしい。
- スカリーが背中にいれたタトゥーは、ウロボロス(尾を呑み込む蛇)という。「死と再生」を意味する一方、クリス・カーター製作のもうひとつのドラマ「ミレニアム」のシンボル・マークにもなっている。
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201 DAYS OF THE X-FILES |
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(2015/09/30) |
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