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File No.417 (4X17) 「MAX Part.1」 TEMPUS FUGIT 監督　ロブ・ボウマン 脚本　クリス・カーター&フランク・スポトニッツ

モルダーとスカリーの元に、シャロン・グラフィエという名の女性が接触してきた。自分の兄はUFOに何度も誘拐されているマックス・フェニングで、彼が乗っていた飛行機が2時間前に墜落したので助けて欲しいと言ってきた。事実、マックスの乗った549便が交信を断ち、ニューヨーク州の森に墜落していた。警察と救急隊が捜索活動を行っているが、生存者の発見は出来ていなかった。     ニューヨーク州北部

エミー賞において、「音響編集賞」受賞、「編集賞」「音響賞」ノミネート作品。 原題の「TEMPUS FUGIT」は、ラテン語で「時は飛ぶ」、日本語では「光陰矢の如し」に相当する。 #09「堕ちた天使」に登場したUFOマニアのマックス・フェニングが再登場。 シャロン・グラフィエ役のチルトン・クレインは、#17「奇跡の人」、#222「幼虫」に続き3度目の出演。

アメリカ　97/03/16 日　　本　98/12/06　日曜洋画劇場「X-ファイル MAX」 201 DAYS OF THE X-FILES (2015/10/04)