File No.505 (5X06)
「プロメテウス」 POST-MODERN PROMETHEUS |
監督 クリス・カーター
脚本 クリス・カーター |
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モルダーの元にシャイナ・バーコウィッツという名の女性から手紙が届いた。彼女は、18年前にベットで寝ていると誰かがいる気配がし、起きようとしても体が動かなかった。その後の3日間の記憶がなく、気がつくと息子のイジーを妊娠していたという。そして最近、寝ていると煙の中から不気味な怪物が現れ、3日間意識を失った末、また妊娠をしたという。 |
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テネシー州 |
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- エミー賞において、演出監督賞受賞。監督賞、脚本賞、音楽賞劇中曲賞、撮影賞、編集賞、メイクアップ賞にノミネート。
- 白黒映画「フランケンシュタイン」に憧れていたクリス・カーターが監督、脚本。ちなみに、フランケンシュタインの原作タイトルは 「Frankenstein:
or The Modern Prometheus(フランケンシュタイン、あるいは現代のプロメテウス)」
- グレート・ムタトを演じているのは、若き日の肺がん男を演じたクリス・オーウェンズ。
- グレート・ムタトが愛する歌姫シェールは実在の人物。劇中に登場するのはそっくりさんだが、シェールに出演依頼をした際、本人はどんなドラマかも知らずに拒否。しかし、後のインタビューで出演すればよかったと告白している。
- 劇中で使用されているシェールの楽曲は「The Sun Ain't Gonna Shine Anymore」、「Gypsies, Tramps
& Thieves」、「Walking in Memphis」の3曲。
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201 DAYS OF THE X-FILES |
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(2015/10/16) |
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