<< Previous SEASON 7 Next >>

File No.711 (7ABX11)

「存在と時間 Part.2」 CLOSURE
監督 キム・マナーズ
脚本 クリス・カーター&フランク・スポトニッツ

   カリフォルニア州のサンタ村から次々と幼児の遺体が発見され、エド・トゥルーラブは24件の殺人を自白した。現場からはアンバーリンの盗撮ビデオが発見されるも、アンバーリンは殺してないと否定する。事実、現場から発見された遺体の中には彼女は含まれていなかった。そんな中、モルダーとスカリーにハロルド・ピラーという男が会いに来た。彼は心霊捜査官だという。  
カリフォルニア州、サクラメント

  • 記念すべき150話目のエピソード。最終と噂されたシーズンだけあって、サマンサの誘拐事件に終止符が打たれる。
  • オープニングのタグ・ラインが、「BELIEVE TO UNDERSTAND(信は理解なり)」に変わっている。
  • エピソード冒頭と、モルダーとサマンサの出会うシーンで流れる楽曲はMobyの「My weakness」。
  • モルダーがモーテルのテレビで見ているのは、映画「猿の惑星」(1968年版)。主人公が真実を知り、絶望を受ける衝撃の結末はあまりにも有名。

アメリカ 00/02/13

広告 201 DAYS OF THE X-FILES
(2015/12/03)