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劇場版「X-ファイル」第2弾

「真実を求めて」 I WANT TO BELIEVE
監督 クリス・カーター
脚本 フランク・スポトニッツ & クリス・カーター

   キリスト教系の病院で働く医師スカリーのもとにFBI捜査官がやってきた。モルダーの居場所を知っているであろうスカリーに、モルダーにある事件の捜査協力をするよう求めてきた。さらに捜査協力をしてもらう代わりに、モルダーの殺人罪を取り下げるという。スカリーはモルダーに接触をするも、モルダーはFBIが自分を捕まえる為の罠を仕掛けていると主張し、協力を拒否する。  
ウエスト・ヴァージニア州
サマセット

  • 本作の製作中のコードネームは「DONE ONE」
  • サブタイトルの「I WANT TO BELIEVE」は、#00「序章」からX-ファイル課の壁に貼ってあったポスターのタイトルと同じ。また邦題の「真実を求めて」はTUTAYAのキャンペーンサイトで一般公募され選ばれたタイトル。
  • 撮影場所は、X-ファイルの原点というべきカナダのバンクーバー。TVシリーズ初期の5年間はここで撮影されていた。
  • 映画冒頭で襲われるモニカ役のザンサ・ラドリーは、#505「プロメテウス」でウエイトレス演じていた女優。
  • 誘拐犯役のカラム・キース・レニーは、#14「ラザロ」、#215「新鮮な死体」に出演していた俳優。
  • スカリーとテレビ会議をしている医師役のロレーナ・ゲイルは、#05「影」、#208「昇天Part.3」、#422「哀歌」に出演していた。
  • モスレー・ドラミー捜査官役のアルヴィン“イグジビット”ジョイナーの本業はラッパー。エミネムと親交が深く、映画「トリプルX ネクスト・レベル」や「ワイルド・スピードMAX」にも出演。
  • モルダーの部屋には、X-ファイル課の名残がある。「I WANT TO BELIEVE」と書かれたUFOのポスター、ひまわりの種、天井に刺さる鉛筆、新聞の切り抜きなど。
  • FBIの壁にかかった大統領の写真を見る直前に後ろを通りすぎる女性は、サマンサ・モルダーを演じていた女優ヴァネッサ・モーレイ。
  • ダコタ・ホイットニー捜査官の上司役サラ・ジェーン・レッドモンドは、#212「オーブリー」、#313「星」に出演していた女優。クリス・カーターのドラマ作品「ミレニアム」、「ハーシュ・レルム」にも出演していた。
  • モルダーとスカリーが一緒にベットで寝てるシーンの枕元にある本は、クリス・カーターの奥さんの著書。
  • モルダーが犯人の手がかりに立ち寄る「ナッター商店」は、#07「氷」をはじめ15のエピソードを監督したデビッド・ナッターから取られている。ちなみに、店の主人役のスティーブン・E・ミラーは、#00「序章」、#205「昇天Part.1」、#315「海底」に出演している。
  • 犯人を車で追うモルダーが操作している携帯画面に表示しているリストには、歴代の監督、脚本家の、ロブ・ボウマン、ヴィンス・ギリガン、ジョン・シバンの名前が表示されている。
  • スカリーが事件の核心に気づく直前、病院の廊下には愛犬の骨壷を持ったクリス・カーターが座っている。撮影中に愛犬のフランキーが亡くなっている。
  • ロシア人の医師役のアレックス・ディアカンは、#220「サーカス」、#304「休息」、#320「執筆」に出演している。
  • モルダーが犯人のトラックを見つける場所は、#00「序章」のアブダクトシーンを撮影した場所。
  • 最後に表示されるランディ・ストーンは、映画公開前に他界したテレビシリーズ時代のキャスティング担当のスタッフの名前。
  • ブルーレイ版に収録されている隠しコマンド:「音声・字幕メニュー」→「音声」→「Xマーク」を選択
公開前にパパラッチに撮られてしまった写真。
モルダーの髭がスクープされてしまう。
ネタバレ対策用のダミー写真。
狼男と青い服のクリス・カーター。

  公開日


アメリカ 08/07/25
日  本 08/12/02
  制作費
世界興行収入

約3000万ドル
約6800万ドル

 
  ポスター